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クリスチャントゥデイ問題

統一教会系の異端カルトとして疑惑が持たれている「クリスチャントゥデイ」についての、当ブログの追及記事です。


2008年12月11日

韓国最新報道

張在亨所属教団、教勢現況「疑惑だらけ」
教会訪ねたらビル......
『クリスチャントゥデイ』記者、教職者に変身

『ニュースエンジョイ』2008年11月27日報道

再臨主疑惑を受けている張在亨氏(オリヴェット大学総長、クリスチャントゥデイ設立者)が所属する大韓イエス教長老会合同福音(キム・サンヨン総会長)が韓国基督教総連合会(ヨン・シンヒョン総会長、ツェ・フィボム総務)に報告した教勢現況の内容の中に、相当部分が虚偽作成されたとの疑惑が浮上した。


教会住所地、訪ねて見たらビル

大韓イエス教長老会合同福音が2007年に韓国基督教総連合会に提出した教会名簿に記載されたソウル市アンアム洞とジェギ洞近隣の合同福音所属の四つの教会の所在地を本紙が任意に選んで確認した結果、四か所とも教会が存在しなかった。

ミョンジ教会があるというアンアム洞1街87-1には、成宗グリーンヴィルという名前の住宅が所在していた。この教会の担当教職者として記録されているユ何某氏に電話をかけて見た結果、自分を医師と紹介し、「他人と間違えられているのでは」と語った。


▲ ミョンジ教会の住所として記載されたアンアム洞1街87-1には成宗グリーンヴィルというビルがある。教会の表札や十字架は見つけることができなかった。(画像版権:ニュースエンジョイ、キム・ウンソク)

またサンドル教会の所在地には貿易会社が入居していた。このほか、第一教会があるべき場所には、張在亨氏が設立したACM(ノ・ソンヒョン代表)という学生宣教団体が事務室として使っていた。最後に訪ねたシンアム教会の所在地には、唯一、教会の表札があったが、ドアに鍵がかかっていた。ここは、去年のは7月から空家となっていたことが確認された。

シンアム教会が入っている建物に入居している借家人の一人は、「学生のように見える10人ぐらいの若者たちが、日曜でなく金曜や土曜に集まっていた。リーダーが若くて、牧師ではなく牧師様と呼ばれていた。集まる度に異言で祈る音が大きく聞こえていた」と語った。また、シンアム教会が水道料金をずっと払わず、困っていた、という事実も付け加えた。

一方、合同福音教団関係者は本紙の電話取材に対し、「2007年に韓国基督教総連合会に報告した教会名簿は虚偽報告ではない」と語った。本紙記者が訪問した教会の所在地の確認を求めると、「一部の教会は引っ越したし、閉鎖された教会もある」と述べるにとどまり、引っ越し先の詳細な住所は明かさなかった。

直接訪ねた四か所以外で、名簿に記載されている合同福音所属のボンチェン第一教会の担任教職者欄にはキム・デキ氏(28才、イエス青年会総務)の名前が。釜山大学連合教会の担任教職者欄にはツェ・ウチォル氏(クリスチャントゥデイ記者)の名前が書かれている。キム・デキ氏が使役しているボンチェン第一教会の住所は、イエス青年会本部の住所のようだ。またツェ・ウチォル記者は釜山支局に勤め、最近ソウルに転勤して来た。張在亨氏が設立した新聞社の記者が、合同福音の教職者として堂々と記録されていることになる。


豪州でも似た問題が発生

豪州の韓人教界を対象に刊行されている月刊『クリスチャンレビュー』(コン・スンヒョン代表)は、2008年10月号と11月号で合同福音の母教団である大韓イエス教長老会国際合同福音Bが2002年に韓国基督教総連合会に提出した教勢現況資料を公開し、シドニー、ブリズベン、メルボルンの三地域に755人の信徒がいるという内容が、虚偽であると伝えた。

『クリスチャンレビュー』によれば、合同福音の資料の中で、シドニー第一教会の所在地として記載された場所は、豪州『クリスチャントゥデイ』の創刊当時の事務室であり、担任教職者であるジョン・ギョンジン氏は豪州『クリスチャントゥデイ』発行人であり、当時他の教会に出席していた。

資料の中で、教職者名簿には韓国『クリスチャントゥデイ』のリン・セイス代表、イ・インギュ広告局長、リュ・ゼガン編集局長(2002年当時に豪州『クリスチャントゥデイ』勤務)、イ・ミンエ記者、豪州『クリスチャントゥデイ』キム・ギュンヒェ記者、キム・デキ総務(イエス青年会)の名前が含まれている。『クリスチャンレビュー』によれば、当時、豪州『クリスチャントゥデイ』記者らは20代前半だった。


▲ 豪州『クリスチャンレビュー』(コン・スンヒョン代表)は10月号で「張在亨集団」の教勢現況に関する疑惑を公開質問した。(資料提供:クリスチャンレビュー)


一部『クリスチャントゥデイ』記者、教職者に変身?

2002年の大韓イエス教長老会国際合同福音Bの教勢現況資料に加え、2007年の大韓イエス教長老会合同福音の教会名簿にも虚偽事実がある可能性が出て来た。これが事実であれば、大韓イエス教長老会合同福音は、韓国基督教総連合会に虚偽事実が含まれた書類を提出して、加盟教団資格を取得したことになる。

張在亨氏と合同福音が韓国基督教総連合会に所属している事実は、張氏に関する疑惑を払拭させる「大きな盾」の役目をしている。香港で張在亨氏に対する再臨主疑惑を申し立てた独立調査団の招集人、柯廣輝弁護士は、「欧米教会は、張在亨牧師が韓国基督教総連合会所属だからという理由で、われわれの調査内容を信頼していない」と述べたことがある。

張在亨氏が「韓国基督教総連合会会員教団」所属という立場で活動して来た間、韓国基督教総連合会は何をしていたのだろうか。韓国教界を代表する連合機関が、会員教団の教勢現況さえ管理・監督する力がないのだろうか。実際、韓国基督教総連合会は、一部加盟教団のうち教勢が虚偽報告された事案をどの程度把握していたか、具体的な対策を用意できていない。

韓国基督教総連合会は最近、教会実名制を実施し、会員教団が提出した教会名簿を電話で点検した結果、存在しない教会が多いという事実を把握した。教会名簿を虚偽で報告した教団の中には、教会数200未満の群小教団が多かった。

ツェ・フィボム総務は、「該当する教団に全部明らかにして整備するよう公告したが、多くの群小教団で、まだ整理が出来なかった」と述べた。韓国基督教総連合会は、報告した中で、五つ以上の教会が虚偽であることが判明した教団には制裁措置を行う、と警告した。

一方、大韓イエス教長老会合神(イ・ソンウン総会長)は、韓国基督教総連合会に対し、再臨主疑惑を受けている張在亨氏の異端性を調査するよう要請した。豪州シドニー韓人教会教職者協議会(ファン・キドク会長)と日本教界も、張氏に対する調査を要請した。韓国基督教総連合会 異端対策委員会(イ・ヨンホ委員長)は11月29日 朝7時に会合し、張氏の異端性の調査の可否を論議する予定。

韓国基督教総連合会 異端対策委員会は、香港、日本、北米、豪州で張在亨氏集団に対する疑惑が申し立てられて以降、初めて張氏の異端性の調査を論議することになる。これまで張氏の異端性疑惑を強く申し立てて来たチェ・サンギョン牧師(韓国基督教総連合会 異端相談所長)、パク・ヒョンテク牧師(大韓イエス教長老会合神 異端対策委員長)、シム・ヤンシク牧師(韓国基督教総連合会 異端対策委員会 専門委員)、ツェ・ビョンギュ牧師(大韓イエス教長老会高神 類似基督教研究所長)が、いずれも異端対策委員の資格でこの日の会議に参加する。

一方、張在亨氏の側近である合同福音教団のゾ・テヤン総務も、韓国基督教総連合会 異端対策委員であり、この日の異端対策委員会は関係者であるゾ総務の会議参加の可否を慎重に審議するものと思われる。



<山谷のコメント>

この報道の二日後の11月29日、韓国基督教総連合会(CCK)異端対策委員会が会合し、張在亨異端問題第三次調査を正式に着手することを決議した。

参照「張在亨異端疑惑、第三次調査へ」

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